Over the Rainbow 〜7色の架け橋〜

立和田 環(Tamaki Tachiwada)

株式会社ヒューマンクリエイティブアカデミー代表
外資系企業においてマーケティングコンサルタントを経験後、イメージコンサルタントとして活動。『人と色』との関わりを数年にわたって探求し、『オーラソーマ』と出会う。
その後、イギリスオーラソーマアカデミー公認講師として10年以上に渉り全国のオーラソーマ・プラクティショナー(開業セラピスト)の育成に携わり、現在は、マイク・ブース学長の代理として、日本におけるオーラソーマ・ティーチャートレーニングLevel 1コースを教える講師でもある。
また、アメリカにて『神経言語プログラミング(NLP)』トレーナーの資格取得。

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My history with Aura-Soma:Chapter ⅩⅥ.

2019 年 3 月 18 日


§ オリジナルホワイト ポマンダー§
前回に引き続き、今回はオリジナルホワイト ポマンダーについて少しお話したいと思います。

オーラソーマポマンダーは、私たちのエネルギーシステムを浄化しリフレッシュするために使います。
現在17種類あるポマンダーの中で最初に誕生したオリジナルホワイト ポマンダーは、他のポマンダーとは少し異なるユニークな使い方をすることもできます。

主人が初めてオーラソーマ製品を使用したのは、このホワイトポマンダーでした。
それは、私がレベル3を修了したばかりの頃、モーターホーム仲間とカナダに行った時のことです。
大きなバスタイプのモーターホームを、それぞれの家族が1台ずつレンタルし、ロッキー山脈のエリアを2週間かけて旅をしました。
カナダの雄大な景色の中をドライブし、夜はモーターホーム専用のキャンプ場に駐車し滞在しました。
大自然の中なので、予想通り私も主人も結構蚊に刺されました。
私は、日本から○○コーア(市販のかゆみ止め)とホワイトポマンダーの両方を持っていっていました。そしてちょうどよい機会なのでどちらが役に立つかの実験をすることにしました。
実験台は、全くオーラソーマに対して先入観のない主人に試すことにしました。
主人には、オーラソーマ製品だと言わずに、「左手の刺されたところには市販のかゆみ止め」を塗り、「右手の刺されたところにはホワイトポマンダー」を塗りました。
しばらくすると、主人が「左手の方がまたかゆくなってきたので、右手に塗った白い容器の方を左手にも塗りたい。」と言ってきました。
その後は、蚊に刺されたらすぐにホワイトポマンダーを使うようになりましたので、オーラソーマ製品であることを伝えると、ちょっと驚いて少しだけ興味を持ったようでした。
そしてそれ以来、我が家では市販のかゆみ止めを買ったことがありません。更に私にとって嬉しいことは、ホワイトポマンダーは傷跡が残りにくいということです。

オリジナルホワイトポマンダーは、ポマンダーとしての通常の使い方以外にこのようなユニークな使い方もできます。

オーラソーマ製品は、バイオダイナミック農法で栽培されたハーブなど天然植物が主原料になっています。
ハーブは薬草としての役割があると言えます。
日本でも、昔は家で薬草を育て日常的な症状の緩和に使用していました。私が子供の頃も、町に病院も薬局もありましたが、祖母が庭で様々な薬草を育てていましたので、重症でない限り、庭から薬草を取って手当てしてくれました。

「白衣の医師」とも言われるホワイトポマンダーとB1:フィジカルレスキューボトルは、自宅に常備し、国内であろうと、海外であろうと旅行に出かけるときは、必ず忘れずに持っていきます。(B1:フィジカルレスキューは、携帯に手軽なポケットサイズのものがあります。)
この2つの製品によって、今までの20年以上の間に、ここで書ききれないほど様々な状況で助けられました。中には、数々の緊急事態の時もありました。本当に「持っていてよかった。」という製品です。

残念ながら薬事法との関係があり、医薬品でないものの効果効能について、公の場でこれ以上具体的に記述することは叶いませんので、このぐらいにしたいと思います。
興味がある方は、ぜひ直接私にお尋ねください。

To be continued…

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