My history with Aura-Soma:Chapter ⅩⅣ.
2019 年 3 月 5 日
◆私のお誕生日に際しては、facebookなどで皆様からたくさんのメッセージを頂き本当にありがとうございました。
どうしてもお一人お一人を思い浮かべながらお返事をしたくて、まだまだお返事に時間が掛かりそうです。
まずは、facebookのタイムラインに頂いた方から順にお返事をしておりますので、Messengerに頂いた皆様に到達するのは今暫く掛かりそうです。どうかお許しください。
ー立和田 環🍀ー
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My history with Aura-Soma:Chapter ⅩⅣ.
§ 孤独 §
「友達がたくさんいることと、孤独ではないということとは、イコールではない。」
以前ブログに書いた、レベル2が終了した次の日に受けたコンサルテーションで、「私は、いつも周りには沢山の人や友達がいて孤独ではないと思う。」と言った私に対してのティーチャーのこの言葉の意味が、全く理解できないまま時が過ぎていました。
B78:Violet / Deep Magentaのボトルを使い終わり暫く経ったある日、コンサルテーションにやって来たクライアントの方がB78を一番目に選びました。
「いつも一人で考えすぎてしまって、結局何もわからないのです。でもこうやって誰かにもやもやしている頭の中にあるものを、ただ聞いてもらっている内に、何だかすっきりしてきました。」
クライアントの方のこの言葉を聞いた時、ふと気づいたのです。
まさに、「クライアントは、プラクティショナーであるあなたに、何かを教えに来ているのです。」の通りです。
子供の頃から両親や学校の先生など周りから期待されて育ってきた私は、困ったことがあっても自分自身について、誰かに打ち明けたり、仕事で忙しい両親に、それを言っても仕方がないから自分で解決しよう。としていました。
それどころか、いつの間にか、誰かに悩んでいることを打ち明けることは、愚痴を言っているようで良くない。と自分に言い聞かせるようになっていました。
そして大人になって、何か大きな問題があっても、友達にはその問題が解決してからでなければ伝えられなくなっていました。
「あの時は、○○で本当に大変だったの。でも今はもう解決したから大丈夫。」
そう言うと友達からは「そうだったの。全然分からなかった。どうして大変なときに言ってくれないの。」「何もできないかもしれないけど、聞くことぐらいはできたのに。」とよく言われていました。
それでも私は、“私の問題は、私の問題だから。誰かに聞いてもらったぐらいでは、何も解決はしない。”と、疑いもなく思うようになっていました。
オーラソーマに出会い、ボトルを初めて使った頃、結婚してすでに10年以上経っていましたが、実のところ主人に対しても同様に、何かがあっても解決してからの事後報告でした。
つまり私は、周りには沢山の人がいても、いつも一人だったのです。
B78のボトルを使うことで、この自爆から解放され、何の葛藤もなく自然にこのことが私の口から放たれていきました。それを主人はただ聞いてくれました。話している内にそして聞いてもらうことで,更によりクリアになりました。
同時に初めてボトルを選んだ時のB26:Orange / Orangeのボトルについても、とてもクリアに理解できました。
そして今では、それぞれのタイミングで二番目に選んでいたB26:Orange / OrangeとB78:Violet / Deep Magentaを私の才能の一部として洗練していくために、オーラソーマに出会ったのだと思っています。
私の一番目のB50:Pale Blue / Pale BlueとB26:Orange / Orangeは、その後何本も使いました。
「ボトルを使う。」たったこれだけで、本当に生きやすくなりました。
そして私自身である色をフル・チャージしていくことで、自分自身の色で生きていることを実感しています。
「あなたはあなたが選んだ色であり、それらはあなたの存在が必要としているものを映し出しています。」
実際に体験したことで、この言葉の持つ意味が,本当に腑に落ちています。
最後に、「答えは、あなたの中にあります。」の通り、今回のシェアの内容は私の中にあったストーリーです。同じB78やB26のボトルでも、その方にとっての答えは、その方の中にあります。ボトルを使うことでの深い気づきは、それぞれの人によって異なります。
だからこそ、オーラソーマカラーシステムは、本物である所以かもしれません。
To be continued…