My history with Aura-Soma:Chapter Ⅹ.
2019 年 2 月 4 日
§2度目のコンサルテーション§
レベル2コースに参加して、レベル1でよく分からなかったことが少しはクリアになると思っていたのですが、その期待むなしく私の頭の中にクエッションマーク「?」が益々増えてしまいました。
ただ、よく分からない中でも、レベル2コースを受講したことで、最終的には「オーラソーマシステムが古代からのあらゆる叡智のシステムとつながっている。」ということは、はっきりと分かりました。それは、オーラソーマシステムの奥深さであり、バランスのとれた唯一無二のシステムであるという感覚でした。
レベル2が終了した次の日、私は2度目のコンサルテーションを受けることにしました。
コース中に私が選んでいたボトルは、ほぼ全て下層がクリアのボトルでしたが、その時のコンサルテーションで選んだボトルは、今度は下層が全てディープマゼンタのボトルでした。
そしてその時のコンサルテーションにおいてのキーワードは「孤独」という言葉でした。
例によって例の如く、私はティーチャーに対して、反論をしていました。
「いいえ。私は全く孤独ではありません。友達などいつもたくさんの人に囲まれていますので。」
その私の言葉に対して、ティーチャーが言った言葉を、今でもはっきりと覚えています。
「友達がたくさんいることと、孤独ではないということとは、イコールではない。」
「・・・?」
私は、ティーチャーが言ったこの言葉の意味が、すぐには分かりませんでした。
ただその時、私の中で大きく変化したことは、「ボトルを使ってみよう。」と思えたことでした。
それまでの私は、理想の自分になるために一生懸命に頑張っていたと思います。でもまだなかなか理想の自分には到達していませんでした。「こんなに頑張っているのに・・・。」
正直に言うと最初は、「たかがボトルを使ったぐらいで一体何か変わるというのだろう。」と思っていました。
ところが、その時、全く何をどうしていいのか分からなくなっていた為に、私の中で突如、逆転の発想が生まれたのです。
「今まで理想の自分のためにこんなに努力をしてきたのに、まだまだ何かが足りない。でも、もし、ただボトルを使うだけで、私の中の何かが変化する可能性があるのであれば、一度使ってみよう。」
そして、私は二番目に選んでいたB78:Violet/Deep Magentaのボトルを使い始めました。
今振り返って、その時「とにかくボトルを使ってみよう!」と思った自分を褒めてあげたいと思います。
To be continued…
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