Aura-Soma 聖なる旅【宮古島】(2)
2009 年 10 月 30 日
今回は、少しだけ宮古島の紹介をします。
宮古島や伊良部島、大神島その他の島々には数多くの聖地があります。
宮古島は【天照(あまてらす)大神】が生まれた地としても知られ、そのほかたくさんの伝説が残っています。
伊良部島にも火の神、風の神、水の神が司る聖地【鍋底】と言われる美しい水海があり、そこには竜神様・観音様・弁天様のエネルギーもあります。その水に入り7周泳いで回ると、心身が清められる言われています。
私は今回は残念ながら水着を持っていかなかったのでひざ下のみ水につけてみましたが、それだけでも心が 軽やかになったように思えます。主人はとても気持ちよさそうに泳いでいました。次回は絶対に私も入りたいと思います。
大神島、ここは、名前のごと く神様の島です。朝の時点では台風のため波が荒く船が出ないと思われていましたが、奇跡的に雨も振らず船が出ることになりまし た。私たちが島に渡った日が調度年に1度神様に祈りをささげる神事が行われていました。その日は神様のいる場所にはお祈りを捧げている 女性のみしか近づけませんが、それでも神事のその日に島に渡れたことに、自然の神様に迎えられている気がしました。しかも最初は曇り空だったにもかかわら ず、最後は晴れて青空とお日様の光がまぶしいほどでした。
宮古島の燈台は、左に東シナ海、右に太平洋が合流する場所にあります。今回の旅の最後には、お天気も良くなり、ターコイズの海の美しさに感動しました。燈台守のおじさまに、他にお客様が近くにいなく今日は特別にと三線と歌を聞かせてもらいました。せつない宮古の民謡と皆さんもよく知っている「舟歌」です。感動して胸が熱くなってきました。
今回の旅は、どこに行っても「今回だけ特別に」ということが多く、地元の皆さんの宮古島を愛する心に、直接触れることができた素敵な旅でした。
まだまだ宮古の素晴らしさを語りつくせませんが、これから徐々に来年の聖なる旅のプランを具体的にまとめていくことになります。
伊良部島での宿泊の関係で、多くて40名くらいまでの方に限定した旅ですが、ぜひこのブログをご覧になった皆さんと、聖なる旅でお会いできますことを楽しみにしています。
Peace Love & Light
Aura-Soma 聖なる旅【宮古島】(1)
2009 年 10 月 27 日
2010年10月23日(土)~26日(火) ちょうど1年後に宮古島でオーラソーマ聖なる旅が開催されます。
それに先だって、主人とともに事前の視察旅行に行ってきました。
ご存知のように調度台風20号が接近中でしたが、私はどうやらお天気の神様に守られているようで、今までも3回、台風直撃という天気予報にも関わらず、大切 な時にはいつも台風が逸れてくれていました。今回も同様で、進路が変わったり海上で停滞したりで深夜雨が降ったりしましたが、天気予報では降水確率90% という発表にもかかわらず、結局一度も雨に降られることなく傘をさすことがありませんでした。竜神様に感謝です。
そして「オーラソーマ聖なる旅」の開催が、多くの神様から歓迎されているのだと強く感じました。
現地では、Teacherの野川智子さんがいろいろな方たちと一生懸命素敵なプランを立てくださっています。
宮古島がどんなに聖なる場所であるか、降り立った時からそのエネルギーを感じることでしょう。
今回の旅では、智子さんを始めとする現地でお会いした全ての皆さんとの出会いに、感謝の気持ちでいっぱいです。
次回は、宮古島についてまた今回の旅について少し紹介したいと思います。
お楽しみに!!
Peace Love & Light
*写真は、伊良部島の「鍋底」一帯に咲いている「ゆうな」の花です。まだつぼみが膨らんだ状態です。葉っぱがハートの形をしていて「愛の花」として知られています。秋篠宮眞子様のお印でもあります。
Mini-Party
2009 年 10 月 16 日
結婚26周年記念日
2009 年 10 月 8 日
子供の時から何をやっても三日坊主の私は、今この年になっても変わらないようです。(笑)
それでもこんな私を応援してくださり、ブログの復帰を長い目と暖かい目で楽しみにして待ってくださっていた皆さんには、本当に感謝しています。ありがとうございます。
実は今日は、私たちの結婚26周年の記念日です。
私たちは、今まで忙しさに追われて特にこれといって記念日のためのお祝いなどはしてこなかったのですが、昨年銀婚式を迎えて以来、少し人生に余裕が出てきたのか、二人でささやかなお祝いをするようになりました。
今私たちにとっての何よりの幸せは、二人が毎日笑顔で元気でいることだとしみじみ感じています。
皆さんに、愛と幸せの魔法をお届けします。。。(^ _ ‐)‐☆
Peace Love & Light