Over the Rainbow 〜7色の架け橋〜

立和田 環(Tamaki Tachiwada)

株式会社ヒューマンクリエイティブアカデミー代表
外資系企業においてマーケティングコンサルタントを経験後、イメージコンサルタントとして活動。『人と色』との関わりを数年にわたって探求し、『オーラソーマ』と出会う。
その後、イギリスオーラソーマアカデミー公認講師として10年以上に渉り全国のオーラソーマ・プラクティショナー(開業セラピスト)の育成に携わり、現在は、マイク・ブース学長の代理として、日本におけるオーラソーマ・ティーチャートレーニングLevel 1コースを教える講師でもある。
また、アメリカにて『神経言語プログラミング(NLP)』トレーナーの資格取得。

カレンダー

2023年6月
« 1月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  

最近のコメント

Lime Green ポマンダーが、イギリスより入荷しました!

2022 年 1 月 19 日


Lime Green ポマンダーが、イギリスより入荷致しました。

たくさんの皆さまが、心待ちにしておられたと思います。
ご注文戴いた皆さまにお送り致しましたので、関西地区~東北地方の皆さまには明日、その後順次日本中の皆さまのお手元に届くと思います。
ぜひライムグリーンのポマンダーの軽やかで爽やかな香りとエネルギーを、日々お楽しみください。

◆アカデミーからの情報(一部抜粋)◆
「ひとつのことが他のすべてに影響を与えるように、このライムグリーンのポマンダーは、すべての影、困難さ、暗闇の中にあっても、信じられないほどの光が明け始めていることを実感させてくれます。希望に基づいた光、豊かさの場所から生きる可能性に基づいた光です。
このライムグリーンのエネルギーを通して、実現可能なすべてのポジティブな側面が表現されます。このポマンダーのピリッとした柑橘系の香りは、春を彷彿させ、そのクリーンでフルーティー、フレッシュな香りは、灰色の空を突き抜け、私たちの生活に太陽の光を迎え入れます。」

Peace Love & Light

Tamaki

日時 : 22:40 パーマリンク コメント (0)

My history with Aura-Soma:Chapter ⅩⅩⅩ.

2019 年 8 月 5 日


My history with Aura-Soma:Chapter ⅩⅩⅩ.
§ 初めてのLevel 1コース➁ §

コース以外で気づいたことの一つに、オーラソーマコースでは基本ランチタイムは、イギリスでのコースと同様に一時間半ゆっくりと取ります。今では参加者もゆっくりランチタイムを楽しまれていますが、その当時の参加者の方は、一時間半という時間を持て余した様でした。

日本では、お仕事をしている方は、一時間のランチタイムというのが通常でした。今でもそうでしょうか。
私が会社で働き始めた頃は、50%外資系ではありましたが、職場には日本人が多く、日本人の上司に「仕事ができる人は、歩くのと食べるのが速い人だ。」と教わりました。早歩きは、体と脳の健康にいいそうなので、今では時折意識的に速く歩くようにしていますが、食べるのは、やはりゆっくりの方がいいですね。

(余談ですが、T1の時に、仲良くなったスペインやイタリアの人たちは、シエスタが有り、ランチタイムの後にお昼寝をする人が多いらしく、ランチタイムが一時間半では短すぎると言っていたことを覚えています。その後のDev Auraでのコースの時、日本人は比較的ランチの終了時間時は、セミナールームに戻って来ていますが、他の国の皆さんは、ベルを鳴らして呼びに行くことが多々あります。日本人は、時間に対して正確ですね。)

私がオーラソーマを始めた頃は、既にフリーランスになっていましたので、オーラソーマコースのランチタイムが一時間半という時間は、食事の後ゆっくりとコーヒーを飲むことができる喜ばしいものになっていました。
レベル1コースの初日、オーガナイザーの方とおしゃべりをしてゆっくりとランチを取り、それでも会場の鍵を持っているために、20分前に会場に戻りました。
しかし既にその時には、ほぼ全員の参加者が、ドアの前で待っていました。どうやらいつもの習慣で、50分位(一時間以内)で戻ってきていたそうです。
そして、「一時間半も何をしていればいいですか?」「早く始めましょう!」と言われたことが懐かしく思い出されます。

丁度同じ頃、私は一般のビジネスセミナーに参加しました。そこには、第一線で活躍されているビジネスマンの方や会社経営をされている方が参加されていました。ほとんどが男性だったと思います。その時の講師はアメリカ人で、その方が「ランチタイムは二時間です。食事後、ゆっくりお散歩などをして下さい。」と言った途端、参加者のほぼ全員が、「何のための散歩ですか?そんな時間の無駄なことをするくらいなら、その一時間で、早くセミナーを終了して下さい。できればその後会社に戻りたいので。」などの意見が多くありました。その時の会場は住友ビル内で、新宿中央公園の近くでしたので、講師の方は散歩をしたかったのでしょう。でも参加者の反対により、ランチタイムは、一時間になりました。私は、二時間の方が嬉しかったのですが、とても反対意見を言う勇気がありませんでした。私も、かつては、住友ビルでお仕事をしていましたが、一度もランチ後に散歩をすることは、考えたことがありませんでした。もちろんそのような時間はありませんでしたが。
今では、すっかりコース中の一時間半のランチタイムが、楽しみになっています。

もう一つ、新たな発見をしました。
それは、フラワーシャワーの素晴らしさです。オーガナイザーの方が、私がコース中少しでもくつろぐことができるようにと、わざわざ私にフラワーシャワーを1本下さったのです。

実は、それ以前に私はフラワーシャワーを使ったことがありましたが、その時の私の感想は、「これは、あまり良くない」というものでした。私の髪や肌は、とても乾燥しているので、それまでは、指触りの良いヘアーシャンプーやボディーシャンプーを使用していました。そして私の髪や肌、指がそれに慣れていました。それに比べてフラワーシャワーは、泡立ちもクリーミーではなくさっぱりとしすぎて物足りない感じがあったのです。ですので、一度使ったきりでその後は、使用していませんでした。

それでも、折角頂いたので使うことにしました。
するとコース中の疲れが、すっきりと取れたような気がしました。その時は気のせいかと思っていましたが、次の日の朝、なんと頭も体も軽くなっていたのです。この違いは、驚くほどのものでした。私は、改めてフラワーシャワーを見直しました。体に付いた汚れだけではなく、エネルギーフィールドを綺麗にしてくれるという感覚をはっきりと感じることができました。まさに軽やかになる感覚です。

それ以来20年間、手放すことができません。長期の旅には必ず持って行きます。メイクも落とせ、体も髪も全てフラワーシャワー1本で、その上、エネルギーフィールドまでが綺麗になる。今では、オーラソーマ製品の中のお気に入りの一つになっています。その時のオーガナイザーの方に、またまた感謝でいっぱいです。

私の最初のレベル1の体験は、自分自身やオーラソーマそして日本人の習慣に対してなど、気づきと感動の連続でした。そして参加者の皆さんからも色々学ぶことがありました。このときから、その後の私のオーラソーマティーチャーとしての活動が動き出し、ティーチングの機会が増えていきました。

To be continued…

日時 : 18:17 パーマリンク コメント (0)

Practical Skills for practitioners  《プラクティショナ-の為の実践スキル》 ~コンサルテーションスキルを伸ばしたい人へ~ ・3月29日~31日(全3日間) ・3月29日~4月2日(全5日間)

2019 年 4 月 4 日


Practical Skills for practitioners 
《プラクティショナ-の為の実践スキル》
~コンサルテーションスキルを伸ばしたい人へ~
・3月29日~31日(全3日間)
・3月29日~4月2日(全5日間)

2009年より三年間に渡って18日間開催されたPractitioner Skillsコースを基盤に、5日間コースとして新たに開催となりました。

最初の3日間は、80名の参加者と共に、「オーラソーマシステムとは」「プラクティショナ-とは」また「オーラソーマ製品に関わる内容」なども、プラクティショナ-としての重要な基盤となることをより深く、より詳細にマイク学長より説明がありました。
マイク学長も今までにここまでの内容を話したことがないと、こっそり私に話してくれました。

参加者の皆さんからも、3日間を通してとても充実した時間を過ごすことができ、コンサルテーションにすぐに役立たせることができると、たくさんのフィードバックを頂きました。

私自身にとっては、今回新しい部分も有り、かつ今までティーチャー、プラクティショナ-として実践してきたことの再確認にもなりました。
何よりも私自身が、コンサルテーションの実践の中で気づいてきたこと、コースで皆さんに伝えてきたこと、これらが、全くマイク学長と同じことを大切にしてきたことが確認でき、このままでいいということが確信となり、更にグレードアップしていくことができそうです。

後半の2日間は、過去16年間、毎年日本でのマイク学長のコースをオーガナイズしてきた中で、かつてない14人のグループでした。
寧ろ少人数グループによって、世界で初めてのこのコースにふさわしく、一人一人がより実践的な体験をすることができたコースになったことでしょう。

マイク学長から参加者一人一人に、コンサルテーションの実習に対するより具体的なフォローが有り、それはまた、オーラソーマコンサルテーションならではのプラクティショナ-とクライアントの間に起こることを、それぞれの人が実体験できたものだったと思います。

つまりそれは、何よりもプラクティショナーである私たち自身が、自分らしく軽やかに生きることに対するヒントでもあります。

そして、Practical Skills for practitioners 5日間コースに参加された14名の方は、今後以下の内容で活動して頂くことが可能になります。と、最終日にマイク学長から発表がありました。

【Evening Introduction】(Evening Talk)
*所要時間:2~3時間
*オーラソーマシステム(コンサルテーション)をパブリックに向けて紹介できる。
*内容:
コンサルテーションを通して、オーラソーマシステムとはどのようなものか。その意味は?などを紹介する。

5日間コースでは、参加者の皆さんからのフィードバックをお聞きすると、この”Evening Talk”ができる十分な体験をされたようです。

Peace Love & Light

立和田 環

日時 : 13:33 パーマリンク コメント (0)

My history with Aura-Soma:Chapter ⅩⅥ.

2019 年 3 月 18 日


§ オリジナルホワイト ポマンダー§
前回に引き続き、今回はオリジナルホワイト ポマンダーについて少しお話したいと思います。

オーラソーマポマンダーは、私たちのエネルギーシステムを浄化しリフレッシュするために使います。
現在17種類あるポマンダーの中で最初に誕生したオリジナルホワイト ポマンダーは、他のポマンダーとは少し異なるユニークな使い方をすることもできます。

主人が初めてオーラソーマ製品を使用したのは、このホワイトポマンダーでした。
それは、私がレベル3を修了したばかりの頃、モーターホーム仲間とカナダに行った時のことです。
大きなバスタイプのモーターホームを、それぞれの家族が1台ずつレンタルし、ロッキー山脈のエリアを2週間かけて旅をしました。
カナダの雄大な景色の中をドライブし、夜はモーターホーム専用のキャンプ場に駐車し滞在しました。
大自然の中なので、予想通り私も主人も結構蚊に刺されました。
私は、日本から○○コーア(市販のかゆみ止め)とホワイトポマンダーの両方を持っていっていました。そしてちょうどよい機会なのでどちらが役に立つかの実験をすることにしました。
実験台は、全くオーラソーマに対して先入観のない主人に試すことにしました。
主人には、オーラソーマ製品だと言わずに、「左手の刺されたところには市販のかゆみ止め」を塗り、「右手の刺されたところにはホワイトポマンダー」を塗りました。
しばらくすると、主人が「左手の方がまたかゆくなってきたので、右手に塗った白い容器の方を左手にも塗りたい。」と言ってきました。
その後は、蚊に刺されたらすぐにホワイトポマンダーを使うようになりましたので、オーラソーマ製品であることを伝えると、ちょっと驚いて少しだけ興味を持ったようでした。
そしてそれ以来、我が家では市販のかゆみ止めを買ったことがありません。更に私にとって嬉しいことは、ホワイトポマンダーは傷跡が残りにくいということです。

オリジナルホワイトポマンダーは、ポマンダーとしての通常の使い方以外にこのようなユニークな使い方もできます。

オーラソーマ製品は、バイオダイナミック農法で栽培されたハーブなど天然植物が主原料になっています。
ハーブは薬草としての役割があると言えます。
日本でも、昔は家で薬草を育て日常的な症状の緩和に使用していました。私が子供の頃も、町に病院も薬局もありましたが、祖母が庭で様々な薬草を育てていましたので、重症でない限り、庭から薬草を取って手当てしてくれました。

「白衣の医師」とも言われるホワイトポマンダーとB1:フィジカルレスキューボトルは、自宅に常備し、国内であろうと、海外であろうと旅行に出かけるときは、必ず忘れずに持っていきます。(B1:フィジカルレスキューは、携帯に手軽なポケットサイズのものがあります。)
この2つの製品によって、今までの20年以上の間に、ここで書ききれないほど様々な状況で助けられました。中には、数々の緊急事態の時もありました。本当に「持っていてよかった。」という製品です。

残念ながら薬事法との関係があり、医薬品でないものの効果効能について、公の場でこれ以上具体的に記述することは叶いませんので、このぐらいにしたいと思います。
興味がある方は、ぜひ直接私にお尋ねください。

To be continued…

日時 : 14:52 パーマリンク コメント (0)

My history with Aura-Soma:Chapter ⅩⅤ.

2019 年 3 月 11 日


§ ポマンダー §

イクイリブリアムボトルを使い出したものの、それ以外のものはまだ使っていませんでした。
にもかかわらず、クライアントの方たちが、ポマンダーやクイントエッセンスを購入していく様子をみて、寧ろ驚いていました。
そして、さすがにクライアントの方たちに説明をしていく上において、私も使わないわけにはいかないと思いだしていました。

そんなある日、久しぶりに2度目のコンサルテーションを受けに来られたクライアントの方から、とても興味深い話を聞きました。

その方は、コンサルテーションルームに入るなり「ポマンダーってすごいですね。」と目をキラキラさせて言ったのです。

この方は、最初のコンサルテーションで、ボトルとポマンダーを購入し、その後ボトルは使っていたのですが、ポマンダーは暫くするとすっかりその存在も忘れてしまっていたそうです。
ところがある日、会社でミスをして上司からひどく叱られ、涙が止まらなくなり、思わず化粧室に飛び込んで暫く泣いていたそうです。その後デスクに戻ってきたものの、なかなか立ち直れずに仕事も手に付かず落ち込んでいたとき、どこかから何だか懐かしいような心地のいい香りがしてきたそうです。そして少しずつ気持ちも落ち着いてきたところで、その心地のいい香りがどこからしているのか周りを探してみると、毎日持ち歩いている自分のバックから香ってきていたそうです。実は、そのバックの内ポケットに、サファイアブルーのポマンダーを入れたままにしていたことに気づいたと同時に、なんとポマンダーの蓋の隙間からサファイアブルーのポマンダーが溢れ、内ポケットがポマンダーですっかり濡れていたそうです。
彼女は、ポマンダーという存在すら忘れていたほどなのに、自分自身がネガティブな感情でいっぱいになっていた時に、ポマンダーによって気持ちが落ち着いてきたことに、本当に驚いたそうです。そしてその時から、毎日使うようになったそうです。

その方からのフィードバックを聞いて、驚いたのは私も同じでした。
それでも、自分が体験しない限りには、にわかに信じられない疑い深い私は、論理的に証明できないものは、理屈として理解しようとするのではなく、まずは「使ってみよう!」と心から思いました。

このことがきっかけで、クイントエッセンスやカラーエッセンス(当時はティンクチャーという名前でした)他にもいくつかあるオーラソーマ製品を、私自身が日常品として日々使用するようになりました。

現在、私のスクールHMCAでは、コンサルテーションを受けに来られたクライアントの皆さんやコースに参加の生徒の皆さんが、まずは可能な限りの製品を試して頂けるようセミナールームに展示しています。
そしてオーラソーマ製品については、私自身が使いこなしてきた経験や今までのたくさんの方からのフィードバックをお話できるようになりました。

To be continued…

日時 : 21:57 パーマリンク コメント (0)