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ティーチャートレーニング・レベル2(デ・ボーラにて)

2008 年 10 月 26 日 日曜日

ティーチャートレーニング・レベル2がイギリスデ・ボーラにて9月21日~29日(9日間)の日程にて開催されました。

日本から 12~13時間成田、関空の2便でロンドン、ヒースロー空港に到着、大型バスにて一路リンカーシャ、テットフォードにあるデボーラ(アカデミー)を目指し 出発。デボーラはロンドンより約300km北に位置し、ヴィッキー・ウォールがオーラソーマを育みオーラソーマカラーケアシステム発祥の地として教育機関 と施設が存在するところです。

デボーラはレンガ積みの3階建ての宿泊施設にヴィーッキーのコンサルテーションルームやコース会場を併設し、 ヴィッキーのメモリアルパークもテラスを挟み広がっています。自然に包まれ、とても気のいいエネルギーが流れ自己のヒーリングとオーラソーマの本質を内な る存在から理解するに相応しい聖なる場所としてオーラソーマを学び育む人たちにとって、大きな存在となっています。この場所で、ティーチャートレーニン グ・レベル2に参加できることの喜びをを9日間を通して感じることができました。

初日にマイク・ブース学長とクローディア・ブース氏夫妻に よる総勢50名の参加者への労いの言葉と感謝の言葉がありました。遠くはオーストラリア、日本、ヨーロッパからはイギリス、イタリア、ギリシャ、ロシア、 ドイツなど多くの国から参加がありました。メインは日本人で過半数を占め、次いでイタリア人が多く二ヶ国語の通訳で始まりました。

ピンクの ポマンダー、テディケーション、メディテーションでコースが始まり、ティーチャーとしての心構えや取り組む姿勢のお話が続きました。今回は色彩の言語に3 日間を使い深い内容となり多くの学びを習得することとなりました。最終日までに多くの知識と参加者の経験を通しての人間的学びにクラスが一体となって行き ました。

皆さんも多くの人や多くの人と触れ合う機会に恵まれ、オーラソーマを理解するにふさわしい環境の中で9日間を過ごすことが出来たことに、多くの経験とここで触れ合った経験が今後のティーチャー活動に有益になることを感じ取っていました。

朝 食での挨拶は多くの言語が飛び交い、多くの国の人たちが触れ合う光景はオーラソーマが世界に平和をもたらす役割があることを実感することとなりました。昼 食や夕食は野菜中心の内容でイギリスとは思えないほどの美味しい食事をデボーラのスタッフが毎日提供して頂きました。夜は食後のデザートを楽しみながらの 会話が弾み夜遅くまでお話をすることがおおく見受けられました。

コース終了後、別れを惜しむように全員での集合写真をとることになり、別れ のハグがあちらこちらで繰り広げられました。当日帰国のギリシャ人を見送り、翌日早朝出発の日本人も個々に別れを惜しんでいました。翌日早朝6時にデボー ラを出発、ロンドンへバスで出発、早朝のこともありバスの中では多くの人が眠りについていました。途中、サービスエリアで軽い朝食をとり出発、ヒースロー 空港へ到着後日本への帰国の途につきました。

帰国後、多くの先生方からコースの感想や感謝のお言葉を頂き、来年のテョーチャートレーニン グ・レベル3での再会をお伝え頂きました。これからもオーラソーマの発展とカラーケアシステムが世界に広がるため活動を続けていきたいと思った出来事でし た。参加された皆様方にも一言感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。「ありがとうございました。」

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